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理学療法士1年目のブログ

理学療法士1年目.勉強になったこと・伝えたいことがあれば積極的にアウトプットをします.


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理学療法士国家試験の仕組みの話

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皆さんこんにちは.

 

 

今回は,理学療法士国家試験について紹介していきたいと思います.

 

1つの記事まとめることは難しかったので,国家試験の仕組み・参考書の選び方・勉強のスケジュールの3部に分けて紹介していきたいと思います.

 

第55回理学療法士国家試験に合格した体験を元にしていますが,参考にしたウェブサイトなども合わせて紹介していきますので,そちらもぜひご参照ください.

 

 

 

理学療法士国家試験は2月末頃に行われる

理学療法士国家試験は毎年2月末頃の週末に行われています.

2019年度の国家試験は2020年2月23日に行われました.

2週間ほど前に医師国家試験,1週間ほど前に看護師の国家試験があります.

 

専門学校,大学では理学療法士,作業療法士,看護師,放射線技師・・・などいろいろな資格の勉強をしている学生がいると思いますが,基本的に理学療法士・作業療法士の国家試験は遅めです.

 

要するに,最後まで勉強とおつきあいしなければならないということです笑

 

ちなみに,試験日は秋ごろに確定し試験会場は年末ごろに確定します.

 

理学療法士と作業療法士の国家試験は同じ日

理学療法士と作業療法士の国家試験は同一の日程で行われます.

 

なぜなら,全く同じ問題が半分あるからです.

 

では,どのように構成されているのか,具体的に見ていきたいと思います.

 

理学療法士国家試験問題の構成

まず,大前提として理学療法士国家試験問題は,全部で200問あります.

 

午前100問,午後100問の計200問です.

 

更に午前の100問(午後も同様)は以下の図のように分けることが可能です.

 

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青色で書かれている専門科目が合計50問,黄色になっている専門基礎科目が合計50問です.

 

この専門基礎科目がPT・OT共通問題というわけです.

 

ちなみに,約10年の間前半50問が専門科目,後半50問が専門基礎科目でした.

 

また,実地問題と言われている最初の20問は配点が3点です,残りの問題はすべて1問1点です.

 

つまり,午前と午後を合わせると,実地問題40問×3点(120点)+それ以外の問題160問×1点ということで,280点満点の試験ということになります.

 

理学療法士国家試験の合格点は?

実は,国家試験の合格点ははっきりとは決まっていません.

毎年不適切問題というものがあり,280点以下が満点となり,得点調整をされた上で最終的に通知がされます.

 

しかし,ある程度のラインというものがあるので,そちらを参考にしましょう.

 

よく言われるのは,6割以上で合格という言葉ですよね.

あながち間違いではありません.

 

それだけでは不十分です.

実地問題でも取らなければならない点数が決まっています.

 

大雑把に言うと,

実地問題で4割以上

実地問題も含めた全体で6割以上

得点することが必要です.

 

あくまで目安ですが,参考程度に覚えておくと良いですね.

 

 

まとめ

・理学療法士国家試験は2月下旬に作業療法士国家試験と同時に行われる.

・国家試験問題は,実地問題と専門問題からなるPT専門科目の問題と,PTOT共通問題から構成される.

・国家試験の合格ラインは実地問題4割以上と全体で6割以上が目安になる.

 

 

です.

 

どんなに実習や授業を頑張っても国家試験に合格しなければ理学療法士にはなれません!!

 

頑張って勉強しましょう!!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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